
この記事の目次
・ベビーベッドはいつまで使える?
・ベビーベッド卒業後、どこで寝かせるのがいい?
・キッズベッド(子ども用ベッド)を買うときに見るべきポイント
・お家の安全対策も忘れずに
・子どもがベッドから出てきてしまうときは?
・そして一番大事なのは「寝具を子どもの体に合わせること」
・まとめ
赤ちゃんの頃は迷いなく使っていたベビーベッド。けれど、つかまり立ち・歩き始め・ジャンプが増える時期になると、「もうそろそろ卒業?」「次はどこで寝かせればいい?」
…と悩むパパママはとても多いもの。
実は、ベビーベッド卒業は “子どもの眠りのステージが変わる合図” です。成長とともに、眠る場所を「守られる空間」から「自分の場所」へアップデートする時期なのです。
ベビーベッドはいつまで使える?
一般的には1歳半〜2歳頃までと言われることが多いですが、使えるかどうかより大事なのは安全に眠れるかということです。
✔ 柵をよじ登るようになった
✔ 夜中に体がぶつかって危なそう
✔ スペースが狭くて寝返りしづらそう
このどれかが当てはまったら、卒業のサイン。無理に長く使うより、伸び伸び眠れる環境に変えてあげることの方が大切です。
ベビーベッド卒業後、どこで寝かせるのがいい?
パターンは大きく3つあります。
① 親と同じベッドで一緒に寝る
② キッズベッドで一人寝デビュー
③ 親の寝室に子ども用のベッドを追加して“同室・別スペース”
どれが正解ではなく、その子の安心感に合うスタイルを選ぶのがベストです。
いちばん多いのは③の「同室で自分のベッド」。パパママの気配を感じながら、自分の寝る場所が確立できるので移行がスムーズです。
キッズベッド(子ども用ベッド)を買うときに見るべきポイント
ただサイズだけで決めてしまうと後悔しやすいのがキッズベッドのチョイスです。チェックしておきたいのは以下の4つ。
🔹 転落しにくい高さか
🔹 四隅やフレームが丸くてぶつかっても痛くない形状か
🔹 マットレスやふとんの硬さが子どもの体に合うか
🔹 寝返りしやすいスペースが確保できているか
特に睡眠の質を左右するのは寝具(ふとん・マットレス)のチョイスです。柔らかすぎると沈み込み、成長中の背骨に負担がかかるので要注意。子どもは大人以上に「体に合った寝具」で眠ることが重要です。
お家の安全対策も忘れずに
・ベッド周りに硬い家具を置かない
・電源コード・おもちゃ・リモコンを手の届くところに置かない
・転落防止ガードを設置
・すき間ができない寝具設置で事故防止
これらの対策を行なった安心・安全の空間こそ、子どもがリラックスして眠れる条件です。
子どもがベッドから出てきてしまうときは?
ベッドに慣れるまでは誰でもやります。叱る必要はありません。安心できていないだけです。
おすすめは、
・寝かしつけの前に、ベッドで本を読んだりおしゃべりしたり遊んだりして「好きな場所」にしてあげる
・戻ってきたら静かに手をつないで“またベッドへ”を繰り返す
・ベッドの寝具を子どもが好きな柄・触り心地にしてテンションを上げる
そう、ベッド=心地よく眠れるお気に入りの場所になると、自然と戻って寝るようになります。

そして一番大事なのは「寝具を子どもの体に合わせること」
キッズベッドを用意しても、寝具が合っていないと
・寝相が悪くなる
・起きる回数が増える
・翌朝機嫌が悪い
という“あるある”が起こります。
逆に、体に合ったふとんに変えるだけで
✔ 夜中に起きる回数が減った
✔ 朝ごきげんで起きるようになった
✔ 昼間の機嫌や集中力が安定した
という変化が起こりやすいのです。
子どもにとって「眠りやすいふとんこそ最大の安心材料」。ベビーベッド卒業のタイミングは、キッズ用寝具を新調するベストタイミングなのです。
まとめ
ベビーベッド卒業は「もう赤ちゃんじゃなくなった」ではなく、“眠りのステージが変わる”前向きなタイミング。
だからこそ、
🟢 子どもが安心して眠れる場所をつくる
🟢 体に合った安全な寝具を選ぶ
この2つが子どもの眠りの質・成長・機嫌を大きく左右します。
“眠るのが楽しみになるベッドとふとん” を用意してあげるだけで、毎晩の寝かしつけも、朝の笑顔も、ぐっと変わります。


